契約後に冷静に考えて不要と判断したらすぐにその旨を伝えること

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買い物の仕方としてスーパーなどのように本人が出かけていき目の前で見て、手で触れて確認し本人の判断で購入できるとあまり問題は起きませんが、少し特殊な販売手段からの商品購入は何かとトラブルが起きがちです。
そうしたトラブルから消費者を守るためにあるのが特商法、もしも正しい判断ができないまま契約をしても泣き寝入りすることにはなりません。

特殊な販売方法として挙げられるのは、ふいうち狙いのような販売方法などはまさにそのたぐいであり、電話をかけてきての勧誘販売や、家にセールスが訪れる訪問販売などもそうです。
買い物をする気持ちなど全くなかったものの、不意を突かれる突然の勧誘に圧倒されて、訳も分からぬまま契約してしまうこともあります。内職商法やマルチ商法なども特殊な販売スタイル、そのため消費者はいつもなら持っている冷静な判断力が欠けてしまうこともしばしばです。

冷静に考えればおかしいと感じたり、価格面も高額で自分のお財布には不釣り合い、本当は不要な商品だったなど、あらゆる考えが浮かんできます。
特商法が助けになってくれるのもこうした契約をした際であり、正式契約をしたとしても取り消しが完全に不可能ではありません。

一定の期間は契約をした後であろうとも、購入者に冷静になる期間を持たせることになっています。これこそがクーリング・オフ期間であり、煽られるようなトークに押されて購入を決めた消費者も、しばらく時間が経過することで取り戻すのは冷静さです。落ち着いて考えなおせるチャンスを与えられますので、この間に契約をやめたい、商品の購入をキャンセルしたいと考えたら、その旨を事業者へと申し出ることです。

契約は一定期間内であれば解除をすることができますし、それに関して条件が付くこともありません。
落ち着いて頭を冷やして考えてみると、電話勧誘販売やマルチ商法に訪問販売での購入のほとんどは、本当は必要が無いものの方が多く、大切なお金をどぶに捨てるような行為になることもあります。

自分にとって本当に必要なものやサービスであれば、自分で自ら行動を起こしてお店へ行って選び購入をしたり、ネット通販を利用すれば済むことです。
言葉巧みなセールスのトークに押されることもありませんし、落着き考えて要らないとわかったらすぐに連絡を取り契約を解消すること、時間との戦いにもなりますので迷うことなく、その際の行動はスピーディーに行います。